三原市にて空き家片付けの仕分け後の搬出・処分のご依頼に対応いたしました

今回は、空き家となったご実家の片付けをご依頼いただきました。ご依頼主様は、車で数時間かかる場所から定期的に通っておられましたが、室内には生活用品・衣類・家具・家電・書類などが多く残っており、なかなか作業が進まずお困りでした。そこで、「仕分けは自分達で行い、大型家具や家電の搬出・処分は業者に任せたい」と、当社へご依頼をいただきました。

今回のような「仕分けはご自身で」「搬出・処分は業者に」というハイブリッド方式のご依頼は近年とても増えており、費用を抑えながら効率良く空き家を整理できる人気の方法です。思い出の品をしっかり確認しながら納得いく片付けを行える点でも、非常にご好評をいただいています。

近年は空き家の増加が社会的な問題となっており、2023年には「空家法」の改正も行われました。それに伴い、空き家に関する相談や片付けのご依頼が増加しています。空き家の片付けは、精神的・肉体的な負担が大きく、時間もかかるため、全てをご自身で行うのは現実的に難しい場合が多いです。そのため、業者にご相談いただくのは決して特別なことではありません。むしろ、早めに対策を講じることが、スムーズな活用や売却のカギとなります。

空き家の片付けでお困りの方は、まずは一部だけでも業者に任せてみるという選択肢も検討してみてください。「自分でできる部分」と「プロに任せた方がよい部分」をうまく分担することで、無理なく・無駄なく・納得のいく片付けが可能です。空き家片付けでお困りの方は、ぜひ一度もみじ環境開発へお気軽にご相談ください。